初タイトル

2020.7.24(祝金)
第25回滋賀報知新聞社杯(U11)
【グループリーグ】
vs玉園FC ○4-0
vs能登川FC ○4-1
【準決勝】
vsリブラ五個荘 ○4-1
【決勝】
vs永源寺JFC ○2-0

対戦いただきましたチームの選手の皆様、関係者の皆様。ありがとうございました。
そして、コロナ禍にも関わらず、対策を講じていただき、大会を開催していただきました大会関係者の皆様、ありがとうございました。

この大会は昨年チームが初めて参加した大会でした。
チーム発足から1年ちょっと。
昨年、この大会に4年生が主力となり出場した時から1年。
昨年の初戦。vsジュニオール滋賀 ●0-13。
この時は誰もイメージできていなかった「優勝」。

昨年11月。第15回東近江市市民体育大会(U10)。
準優勝。優勝に手が届くところまで来れた。
vs永源寺JFC ●1-3
少しちらついた。でも掴みきれなかった「優勝」。

そして、迎えた第25回滋賀報知新聞社杯。
決勝戦は奇しくも昨年11月に敗れた永源寺JFCさん。
選手が望んでいたリベンジを果たして掴んだ「優勝」。

県大会でもなければ、関西や全国に繋がる大会ではありません。
それでも今はまだそのような大会には参加出来ないチーム状況を考えれば、選手たちにとっては大きなモチベーションとなる大会でした。
ある程度自分たちのサッカーを表現しながら、結果に繋げられたことは大きな自信になったと思います。

この1年間、テーマを持ちながら、様々なチーム様と交流していただき、たくさんの試合を経験させていただき1歩1歩着実に進み続けた結果です。
自分たちを信じ、サッカーを楽しみ続ければ、しっかりとレベルアップできるということをチームの下級生たちにも示してくれました

もちろん内容の改善点は山積みです。
「ボール保持」から「前進する」部分の力不足は露呈されました。

それでも、1日を通して失点が少なかったこと、
そして、複数のメンバーが出場しながら戦い抜けたことは成長の証です。

この「自信」が、「過信」に変わってしまわないことが今後の成長を大きく左右します。
自分たちが目指す場所を見失わないように、ここからまた日々漸進です。

最後になりましたが、
練習、試合のたびに選手の送迎等御協力いただき、チーム活動に対しましても御理解、御協力をいただいております保護者の皆様、いつもありがとうございます。保護者の皆様の御理解、御協力、そしてサポートがあってこその結果です。当日も応援ありがとうございました。