ROHDIA(Team)
ROHDIAの由来
ROHshitein ・・・原石
DIAmante ・・・ダイヤ
子どもたちは、大いなる可能性を秘めている「原石」です。その原石たちは一つ一つ丁寧に、丹念込めて磨けば、「ダイヤモンド」のように美しく光り輝くことができるという想いから「ROHDIA」(ロディア)と名付けました。磨き方も違えば、放つ輝きも様々です。
ROHDIAの歴史
●2019.5.1
能登川地区周辺でチームに所属していない小学生が多い現状を目の当たりにし、成長が不十分なまま次の年代へと進んでいく選手が少しでも少なくなって欲しいという想いから、現代表が中心となり発足。
●2021.4.1
令和3年度より滋賀県サッカー協会へのチーム登録が承認された。
ROHDIAの理念
【目先の勝利だけに囚われない】
大人の”勝ちたい”や”チームを勝たせるために”という想いが、選手の想いを追い越してしまった時に、選手たちの成長を奪いサッカーの本当の”楽しさ”を忘れさせてしまうのだと考えています。小学生年代では特に、”一人ひとりの成長”や”それぞれの想い”が重要視されるべきと考えています。選手と共に、成長の先に待っている”喜び”を追い求めていきます。
【人間形成】
今後の人生の糧となる”人間力”を養います。
➥自立した一人の人間として社会を力強く生きていくための総合的な力
サポートしてくださる方々や、対戦相手を含むサッカー仲間への”感謝”から全ての行動は変化すると考えています。今置かれている環境に対する感謝の想いは、何をするにしても必ず”原動力”になるはずです。その原動力を持てる人こそが、社会を力強く生き抜いていけるのではないかと考えています。
ROHDIAの指導方針
サッカーを楽しみ、好きになってもらう
友達と遊ぶ楽しさではなく、本当の意味での”サッカーの楽しさ”を知ってもらいたいと思っています。心からサッカーが好きになれば、自然と”上手くなりたい”と思えるはずです。
出来るようになった喜びを知る
”失敗”が無ければ”成功”は生まれないので、チャレンジからたくさんの失敗を経験し、多くの成功体験を得る機会を作ります。時間がかかってでも、必要以上の手助けはせず、”失敗→成功”を達成するまでの”考え方”や”修正力”を養います。そのようにして得た”出来なかったことが出来るようになった喜び”はなかなか忘れる事がないはずです。
自ら行動できる力を鍛える
オフザピッチにおける準備や片付け、荷物の整理でも今自分が何をすべきなのか、何をすれば周りの人を助けることになるのかを考えるようにしてもらいます。そして、”2人目”ではなく、”1人目”になることを意識してもらっています。周りを見渡し、必要なことを判断し、素早く行動することは試合中でも必ず求められること。ピッチ内外を問わず、”主体的に判断”を求め、尊重するようにしています。
ROHDIAの活動日時
●火曜日・水曜日・金曜日:18:30-20:30
(※水曜日/金曜日は自由参加)
●土曜日・日曜日・祝日:試合又は練習(原則午前中)
ROHDIAの活動場所(メイン)
●きぬがさグラウンド(〒529-1441 東近江市五個荘川並町1204)
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